りんどう祭2015サインタワーを制作しました
2015/11/06
10月17日(土)、18日(日)に開催された「りんどう祭」。
「りんどう祭」は大学・短大と中学・高校の同時開催なので、昨年から共同制作の企画がスタートしました。今年も「りんどう祭」入口に設置するサインタワーを制作することが決定し、両学園祭実行委員会と住空間デザイン学科1年生の共同制作に取り組みました。住空間デザイン学科1年生は、サインタワーのデザインと制作を担当しました。昨年の反省点なども踏まえて、より完成度の高いサインタワーを制作しようと進めていきました。ここからは、学生のレポートでお伝えします。
住空間デザイン学科1年・学園祭実行委員 有明智菜
- 今年度も大学・短大と中学・高校のそれぞれのりんどう祭テーマをもとにサインタワーの制作が行われました。大学・短大と中学・高校の学園祭実行委員が段ボールのカット・塗装をし、住空間デザイン学科1年がデザインをしました。このように共同で制作することは駒女だからこそできることで、そこに関われたことをうれしく思います。りんどう祭当日、2つのサインタワーは大活躍でした。
住空間デザイン学科1年 小澤久美子
- 私達の班は、サインタワーを屋外に置くということだったのでまず土台をしっかりさせようと考えました。そこから発想を広げ、見る角度によってタワーの形や色味が変化していく形にまとまりました。
案が採用されたと知った時は嬉しさもありましたが、みんなを引っ張って作業していけるかという不安が大きかったです。しかし、準備当日はみんなや先生方の協力に助けられ無事完成させることができました。完成度も高かったのでとても嬉しく、同時に達成感もありました。
住空間デザイン学科1年 阿部里美
- りんどう祭のテーマは、大学は「Re:Make it fun!!」、中高は「smile すみれ-小さな幸せ-」で、それらを元にデザインを考え、プレゼンテーションを行いました。みんなで制作したサインタワーは、大変素晴らしい作品に仕上がりました。自分たちの班のデザインが選ばれた時は驚きと嬉しさでいっぱいでした。とても充実した制作になりました。