「若葉台イルミネーション2019」ポスターデザイン表彰式
2019/12/18
住空間デザイン学類2年生が「住空間デザインの基礎I」の課題として「若葉台イルミネーション 2019」(主催:若葉台イルミネーション2019実行委員会)のポスターデザインに取り組みました。
提出された約80点の中から、実行委員会の方をお招きしての審査会の結果、立石乃彩さんの作品が最優秀作品に、川内遥香さん、伊藤詩菜さんの2作品が優秀賞に選ばれました。最優秀賞に選ばれた作品は稲城市内の公共施設や店舗など多くの場所に掲示され、優秀賞に選ばれた2作品は、イルミネーションの点灯期間中、稲城市文化センター『i(あい)プラザ』に展示されています。
11月9日にテレビ朝日若葉台メディアセンターにてイルミネーション点灯式が開催され、ポスター表彰が行われました。その様子と、学生のコメントをご紹介します。
学生コメント
- 最優秀賞 立石 乃彩
私が考えたポスターがこうして掲示されるという貴重な体験ができること、最優秀賞を頂けたことをとても光栄に思います。
このポスターは、寒い空気の中に輝くイルミネーションのキラキラや、その先も見てみたい、行ってみたい!と思うワクワク感をデザインしました。手描きで心を込めて描いたので、イルミネーション期間中にたくさんの方に見ていただけると嬉しいです。ありがとうございました。 - 優秀賞 川内 遥香
今回イルミネーションポスターを制作するにあたって、寒い冬でも暖かさを感じられるようなものにしたいと思い、中央のツリーと文字は手描きで仕上げました。このポスターを見て、人々がほっこりするような気持ちになって頂けたら嬉しいです。
こうして、自分のアイデアやデザインが地域に貢献するという機会は初めてだったのでとてもいい経験になりました。今回の経験を踏まえ、これからも日々精進します。 - 優秀賞 伊藤 詩菜
このポスターを制作するにあたり、若葉台の地域の皆さまにもご覧いただく作品ということで、今年の若葉台のイルミネーションが特別な思い出となるよう、記憶に残り、老若男女問わず全ての人から好まれるようなデザインにしました。見ていただく方に私の想いが届くような作品になっていれば嬉しいです。この度は素敵な経験をさせていただき、ありがとうございました。