学燈会に、日テレ・ベレーザの阪口夢穂選手をお招きしました。
2014/07/03
平成26年6月23日(月)の学燈会(※1)に、女子サッカー日本代表(なでしこジャパン)の選手である日テレ・ベレーザの阪口夢穂(さかぐち みずほ)選手が登場、インタビュー形式で自身のサッカー人生について語ってくださいました。
5月にベトナムで開催されたAFC女子アジアカップでの優勝に大きく貢献した記憶も新しい阪口選手ですが、会場の学生からの「モチベーションの保ち方について教えてください」との質問には「つらいとき、うまくいかないときには、うれしかったこと、楽しかったことを常に思うようにしています」と笑顔で即答し、終始和やかな雰囲気で会が進行しました。
また、7月6日(日)に行われる、なでしこリーグ公式試合「駒沢女子大学DAY」の告知ポスターを制作しているCAC(Compilation Art Club)の代表・廣田未紗さん(人間関係学科3年)と副代表・西川明希さん(国際文化学科3年)が2つのポスター案を持って登場し、どちらを採用するか会場の出席者に決めてもらうという企画を行いました。会場の拍手は二案とも拮抗しましたが、最終的に阪口選手の「チーム全員が写っているこっちがいいです」の一言で決定しました(このポスターは後日、市内を走るバス内等に実際に掲示されます)。
最後に、本学国際文化学科の2年生で日テレ・ベレーザの選手でもある田中美南選手、望月あずさ選手も登場し、会は盛大な拍手とともに終了しました。
学燈会の終了後は、阪口選手は駒沢学園女子中学・高等学校サッカー部の生徒たちとの写真撮影に快く応じてくださいました。
※1 | 駒沢学園の建学の精神にふれる大切な行事で、大学・短期大学生を対象として、毎週月曜日の昼休みに実施されています。 |