「若葉台イルミネーション2018」のポスターデザインの表彰式が開催されました
2019/02/08
住空間デザイン学科2年次必修科目「基礎ゼミⅢ 」では、「若葉台イルミネーション2018」のポスターデザインに取り組みました。提出されたおよそ70作品の中から、最優秀賞1作品、優秀賞2作品が選出され、最優秀賞に選ばれた作品は実際に稲城市内の公共施設や店舗などに掲示されています。また、優秀賞に選ばれた2作品は、イルミネーションの点灯期間中、稲城市文化センター『i(あい)プラザ』に展示されています。
今回は2018年11月17日にテレビ朝日若葉台メディアセンターにて開催された、ポスターデザイン表彰式の様子と受賞者のコメントをご紹介します。※
住空間デザイン学科 基礎ゼミ担当教員:神村・橘田・佐藤・三戸
最優秀賞 岩谷 美咲
- 自分が考えたデザインが実際にポスターとなって街中で様々な人に見てもらえることや『最優秀賞』という評価を頂けたこと、表彰式当日に主催者の方々から『ありがとう』という言葉をかけて頂いたこと、本当に嬉しく思います。
このポスターデザインは、シンプルでありながらも見た人の印象に残るように考えました。特に、黒い背景に対して文字やカラフルな三角形のレイアウトにはこだわって作成しました。イルミネーション点灯期間中、このポスターを1人でも多くの方に見て頂けると幸いです。
優秀賞 大良 悠
- ポスターをデザインする際に、誰が見ても何のポスターか分かりやすいデザインにすることや、目に留まりやすいデザインにすることなど、様々なことを考えデザインしました。ポスターをデザインすることは初めてだったので考えることも多く、完成するまでに時間がかかってしまいましたが、「優秀賞」という素晴らしい賞をいただき、とても嬉しく思います。今回学んだことを忘れず、今後の課題などに活かしていきたいです。
優秀賞 松浦 未來
- 自分の作成したポスターが実際に街に貼られ、様々な方に見てもらえる機会となった事、とても嬉しく思います。
このポスターは若葉台の特色とイルミネーションの華やかさを演出する事を意識して作成しました。実際に若葉台駅へ訪れて見学したりたくさんのアイデアを重ねてみたり、試行錯誤しながら作成できたことが楽しかったです。若葉台イルミネーションらしいポスターに仕上がっていると思いますので、是非イルミネーションと一緒にご覧ください。
- ※ 本内容は、住空間デザイン学類の前身である住空間デザイン学科のカリキュラムについて紹介しています。
住空間デザイン学類での学びの参考にしてください。